【レースフロントウィッグの付け方】

レースフロントウィッグは、前髪部分にレースが付いていて、このレースから毛が生えているところが大きな特徴です(フロントレースウィッグとも呼ばれています)。余分なレースを切り落としてから被れば、まるで自分のおでこから毛が生えているように見せることができます。

エボニーウィッグのレースフロントウィッグは、安定した装着感と抜群の通気性で世界中で親しまれています。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースフロントウィッグを楽しみましょう♪

 

♪準備するもの、ウィッグキャップについてはフルウィッグと同じです♪

フルウィッグの付け方をご覧ください。

  

♪レースフロントウィッグの構造♪

フルウィッグとの大きな違いは、前髪の部分にレースが付いていること、そしてレースの位置がずれにくいように2〜4本のコームが付いているところです(商品によって違いがありますが、だいたい3本付いていることが多いです)。

さらに、フルウィッグと同じく内側にはサイズ調整のためのアジャスターがついています。アジャスターはブラジャーのストラップのホックのような形状ですが、このアジャスターを無くし、全体がストレッチキャップ構造になっているものもございます(商品数としては少ないです)。

着用前に、ご自分の頭のサイズに合わせてアジャスターを調整します。まずは、一番緩いホックからお試しください。

地毛が特に長い方は多い方は、いっそアジャスターを外していただいても結構です。反対に頭が非常に小さいお子様などは、ホックを小さめ〜最小にしてご着用ください。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースフロントウィッグの構造

 

♪使い方♪

地毛のまとめ方と基本的な被り方については、フルウィッグの付け方・1〜6番をご参考にしてください。ここまでは、一緒です。

1.フルウィッグの付け方を参考にしながら、とりあえずレースフロントウィッグを着用したところです。前髪の生え際にはまだ余分なレースが付いています。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜ウィッグを被ります

 

2.余分なレースを切っていきます。店長は真ん中に切れ込みを入れています。生え際から5ミリ程度残しながら、おでこのカーブに沿って焦らずゆっくり切ってください。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースに切れ込みを入れます

 

3.左右切っていきます。こめかみ近くはウィッグの毛で隠れてしまうため、多少切り残しがあっても大丈夫です(店長はいつも適当です。苦笑)

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースをカットしていきます

 

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースを端までカットしていきます

 

4.切り落としたレースです。多少ガタガタでも大丈夫、と言うよりも、ガタガタしていたほうが馴染みが良かったりしますので、「綺麗に切らなくちゃ!」と思わなくて全然、大丈夫です♪

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜切り落としたレースです

 

5.切り落とした直後です。これで一応は完成ですが、レースの色がご自分の肌色と合わない場合や、よりいっそう自然に見せたい場合は6番以降もお読みください☆

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜切り落とした直後です

 

6.仕上げに入ります。ご自分の肌色に合ったリキッドファンデーションやコンシーラーをレースの上から塗って、レースを馴染ませます(あえてダークカラーのファンデーションを塗って、シェーディングメイクのように仕上げる方もいます)。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜レースにファンデーションを塗ります600

 

7.産毛があるものは産毛を、無いものは手前の毛を指で少しつまみながら整えてあげると、ふんわり仕上がります。

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜産毛の処理

 

8.完成です!

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜完成です

 


〜レースフロントウィッグをもっと綺麗に被るコツ、その1〜

最近のレースフロントウィッグは、上から見たときにより自然なよう、分け目がしっかりと入ったものが多いです。

こちらのウィッグのように、前髪から頭頂部にかけてぐぐっと深く分け目が入ったものは、出来るだけ明るいカラーのコンシーラーをなぞるように塗ってあげると、まるで本当の地肌のように見せることができますよ!

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜分け目にコンシーラーを塗ります

 

レースフロントウィッグのつけ方、使い方〜分け目にコンシーラーを塗るとこうなります