【ウィッグのお手入れ】 

ウィッグを長持ちさせるためには、保管方法や、使ったあとのお手入れがとても大切です。その日の絡まりは、その日のうちに解しておくことがポイント!

使い込むたびに馴染んできたり、味が出てくるのもウィッグの醍醐味ですので、あまり神経質になり過ぎず、ゆったりとした気持ちでお手入れの時間を楽しんでくださいね♪

 

▼使ったあとのお手入れ~ウィッグ全般

▼ストレートウィッグのお手入れ

▼ドレッドウィッグのお手入れ

▼ウィッグのシャンプーについて

▼ウィッグの保管方法について

 

※新しいアイデアが生まれるたびに、随時更新しております!

 


使ったあとのお手入れ~ウィッグ全般

♪用意するもの♪

・ウィッグ専用スプレー(無ければ、ベビーオイルを手の平で薄く伸ばしたものを絡みが気になる箇所にだけ塗ってください。ウィッグ用スプレーには劣りますが、一時的な代用品としてオススメしております)

・ウィッグ専用ブラシ(ストレート、巻髪系カールのウィッグにはあると便利です。スパイラルパーマなど特殊系パーマには手グシでお手入れしてください)

 

お手入れグッズは、コチラにございます

 

ウィッグのお手入れ~用意するもの

 

ウィッグ専用スプレーを絡まりが気になるところを中心にしっとりする程度に吹きかけ、手グシで絡まりをほどいてあげてください。

スパイラルパーマから、巻き髪、一部ストレートウィッグなど、ほとんどのデザインのウィッグは「スプレー+手グシ」でお手入れすることができます。

あまり絡まっていない表面などは、霧をかけるような要領で軽くスプレーをし、さっと手グシで整える程度で大丈夫です。

ウィッグのお手入れ~ブラッシングについて(手グシ)

 

かなり使い込んで内側が酷く絡まっている場合は、テーブルなどの上にウィッグの内側を上に向けて乗せ、両手を使って絡まりをほどいてみてください。

片手だけの状態よりも、時間もあまりかからずサクサクと絡まりをほどくことができますよ♪

毛玉になってしまった部分も、落ち着いてゆっくりほどくことができます(あまりに酷い毛玉は、ハサミでその部分だけ切ってしまっても良いです)。

ウィッグのお手入れ~ブラッシングについて(両手を使った手グシ)

 

 


ストレートウィッグのお手入れ

手グシでもお手入れは可能ですが、長さがあるもの、超・ストレートのウィッグなどはウィッグ用ブラシがあると便利です。

ストレートのウィッグはデリケートですので、特に、毛先からゆっくりとブラッシングしてあげてください。

中間あたりからブラッシングすると毛先のほうで絡まってしまいますので、必ず毛先から!長さがあるものはテーブルなどの上に置いてあげると、作業が楽ですよ♪

 ウィッグのお手入れ~ストレートウィッグのブラッシングについて(ブラシを使った方法)

 

ストレートウィッグをもっと楽にお手入れするテクニック、2つ!

ウィッグをテーブルなどの上に「べたっ」と平らに置いて毛並みを整え、その上から優しくトントンと叩くような要領でブラッシングしてみてください。とても楽に絡まりがほどけますよ♪

また、沢山使って縮れ毛が発生してしまったものは、耐熱性のウィッグに限りますが、ストレートアイロンで気になるところだけ伸ばしてみてください。まるで新品のように蘇りますので、お試しください。

ウィッグのお手入れ~ストレートウィッグのブラッシングについて(もっと簡単な方法) 

 


ドレッドウィッグのお手入れ

ウィッグ用スプレーも特に必要ない、特殊なタイプのウィッグになります。お手入れを工夫すれば長くお使いいただけます。

束からピョンピョン出てきた毛は、両手の平などを使ってくるくる巻き上げるように絡まりつけてあげると、まとまりが出てきます。

お手持ちのジェルなどを使ってもOKです。

ドレッドウィッグのお手入れその1

 

部分的に、毛先の処理が甘くボロボロ毛が出てくる商品がございます。そのまま使っていただいても気になるほどではありませんが、火であぶって固めていただくと、より長くお使いいただくことができます(火のお取り扱いには十分お気をつけください)。

気になる毛先にライターの火を近づけていただき、さっと軽くあぶり、間髪入れずに片方の指で「くるくるっ!」と巻きつけてください。意外と熱くはありません。

人差し指と親指でこするような要領です。

ドレッドウィッグのお手入れその2

 

☆カネカロンをはじめとした日本製ファイバーは、火を近づけても溶けるだけで燃えません。よって、ブレイズなどの特殊ヘアに用いるエクステも日本製ファイバーです☆

 

火であぶって処理をする前の毛先と、あぶって処理をしたあとの毛先です。あまりやり過ぎず、さっと軽くあぶって仕上げるのが綺麗に仕上がるコツです。

ドレッドヘアのパーマはきついので、軽めの処理でも十分、毛と毛が絡まりついてくれます。

また、失敗してもあまり目立たないところも、ドレッドヘアの良いところです。時々メンテナンスをしてあげることで、愛着も沸くと思いますよ♪

ドレッドウィッグのお手入れその3

【ご注意】

当店の商品でないドレッドウィッグでお試しになる場合、ファイバーの種類によっては火をつけた途端に燃え上がる場合があり、大変危険です。必ず、カネカロン、トヨカロンなどの日本製ファイバーのウィッグであることをご確認の上、お試しください。

 


ウィッグのシャンプーの方法

普段のお手入れだけでは絡みが取りきれないときや、匂いが気になり出したら、シャンプーのタイミングです。

シャンプーはお手持ちのものでOKですが、強い縮毛矯正成分が入っているものはお避けください。

ウィッグのお手入れ~シャンプーについて

 

1.バケツにシャンプーを適量入れて、勢い良くお湯(45度くらいまで)を入れます。こうすることで、簡単に泡だってくれます。

 

2.ウィッグを泡の中にしっかり浸し、10分程度放置します。

 

3.時間が経ったら、ゆっくりと押し洗いします。

 

4.綺麗なお湯で、よくすすぎます。

 

5.バケツにお洗濯用の柔軟剤、もしくはコンディショナーやトリートメントを適量入れ、お湯を注いで溶液を作ります。

 

6.コンディショナー溶液に、10分程度ウィッグを浸します。

 

7.軽くすすいで、終了です。

 

8.洗ったあとは軽く振って水気を切り、邪魔にならない場所に陰干ししてください。ビニールシート、もしくはペット用のトイレシートに平らに置いておくのもオススメです。

 

9.乾ききったら、普段のお手入れをしてあげてください。

 

~注意~

・ドライヤーは決して使わないでください。

・乾ききるまで、ブラッシングはしないでください。

 


ウィッグの保管方法

ウィッグの保管方法は、意外と簡単です。いくつか方法がございますが、店長は購入時のパッケージにそのまま保管しています。これが最も無難な方法ですが、毛質によっては湿気を吸い込みやすいので、もし購入時にシリカゲルが同封されていた場合は捨てないで、そのまま入れっぱなしにしておくことをお奨めします。

長く保管していても、シリカゲルがあることで、ジットリと重くならずに快適にお使いいただけますよ♪

ウィッグの保管方法について~シリカゲルの使用

 

☆乾燥が大敵のウィッグなので、少々矛盾しているような気もしますが、長期間保管する場合は湿気により質感が変わってしまう場合がございます(使っているうちにまた元の質感に戻ります)。乾燥を抑えるための油分は大切ですが、湿気は湿気でまた良くない、と覚えておいてください☆

 

よく使うウィッグは、邪魔にならない場所にサッと吊るしておくのもオススメです。壁に画鋲で穴を開けて吊るしておく方も多いですが、賃貸では考えもの… でも諦めないで!

例えば、100円ショップやホームセンターでも沢山売っているS字フック。これの下側のフックにウィッグを引っ掛けて、カーテンレールなどに上側のフックを引っ掛ければとても簡単に吊るしておくことができます。

 ウィッグの保管方法について~フックの使用その1

 

ウィッグの保管方法について~フックの使用その2

 

☆こちらでは、ダイソーで購入したくるくる回る2段字フックを使っています。現在は販売されているかどうか分かりませんが、1つにウィッグが2個吊るせるのでとても便利です!見つけた方は、是非試してみてくださいね。なお、S字フックはプラスチック製よりも金製のほうがよりウィッグが滑りにくいです☆

 

ブレイズウィッグやロングウィッグなど、癖がつきやすいものや、特に大切なウィッグはウィッグ専用ハンガー(スタンド)に被せて保管しておくのがオススメです。

スタンド自体は軽いプラスチック製のため、安定感は特別良くありません。足元に近い場所やグラグラしやすい折りたたみテーブルなどではなく、棚の上などしっかりとしていて固定された場所に置いていただくと、より快適に保管していただくことができます。

ちょっとしたインテリアにもなりますよ♪

ウィッグの保管方法について~ウィッグハンガーの使用