ウィッグと歩んで15年、店長のシスタです(^^)/ ブログ読者さんが「シスタちゃん」と命名してくれて以来「シスタ店長」と呼んでいただいておりますが、タタでも、ランちゃんでも(笑)、お好きに呼んでください♪
地毛が痛みやすく、なかなか美容院に行く時間もなく…気づいたらウィッグが体の一部のようになっていました(笑)。
「巷では手に入らない、個性的なウィッグが欲しい!」「自然なウィッグが欲しい!」「毛質が良いウィッグが欲しい!」などなど、そんな方々のお役に立てるよう、価格の面でも努力しながら仕入れを行っております。デザイン、品質、低価格の3拍子が揃ったエボニーウィッグ(黒人向けウィッグ)なら、お気に入りがきっと見つかります。
子育て中のため至らないところも多々ございますが、少しでも楽しく、安心してお買い物をしていただけるよう、これからも精進していきたいと思います!
今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます(*^^*)
★当店はこんなお店です★
本場アメリカから直輸入した有名ブランドのウィッグを扱っております。最新アイテムをはじめ、現地でも入手が難しい貴重なアイテムも多数ご提供しております。
ウィッグでわからないことがございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
★ブログ更新中★
ウィッグの裏技、アレンジやコーディネート集、我流メイクなどなど、盛り沢山の内容をお届けしています♪
レースフロントウィッグは、前髪部分にレースが付いていて、このレースから毛が生えているところが大きな特徴です(フロントレースウィッグとも呼ばれています)。余分なレースを切り落としてから被れば、まるで自分のおでこから毛が生えているように見せることができます。
エボニーウィッグのレースフロントウィッグは、安定した装着感と抜群の通気性で世界中で親しまれています。
フルウィッグの付け方をご覧ください。
フルウィッグとの大きな違いは、前髪の部分にレースが付いていること、そしてレースの位置がずれにくいように2〜4本のコームが付いているところです(商品によって違いがありますが、だいたい3本付いていることが多いです)。
さらに、フルウィッグと同じく内側にはサイズ調整のためのアジャスターがついています。アジャスターはブラジャーのストラップのホックのような形状ですが、このアジャスターを無くし、全体がストレッチキャップ構造になっているものもございます(商品数としては少ないです)。
着用前に、ご自分の頭のサイズに合わせてアジャスターを調整します。まずは、一番緩いホックからお試しください。
地毛が特に長い方は多い方は、いっそアジャスターを外していただいても結構です。反対に頭が非常に小さいお子様などは、ホックを小さめ〜最小にしてご着用ください。
地毛のまとめ方と基本的な被り方については、フルウィッグの付け方・1〜6番をご参考にしてください。ここまでは、一緒です。
1.フルウィッグの付け方を参考にしながら、とりあえずレースフロントウィッグを着用したところです。前髪の生え際にはまだ余分なレースが付いています。
2.余分なレースを切っていきます。店長は真ん中に切れ込みを入れています。生え際から5ミリ程度残しながら、おでこのカーブに沿って焦らずゆっくり切ってください。
3.左右切っていきます。こめかみ近くはウィッグの毛で隠れてしまうため、多少切り残しがあっても大丈夫です(店長はいつも適当です。苦笑)
4.切り落としたレースです。多少ガタガタでも大丈夫、と言うよりも、ガタガタしていたほうが馴染みが良かったりしますので、「綺麗に切らなくちゃ!」と思わなくて全然、大丈夫です♪
5.切り落とした直後です。これで一応は完成ですが、レースの色がご自分の肌色と合わない場合や、よりいっそう自然に見せたい場合は6番以降もお読みください☆
6.仕上げに入ります。ご自分の肌色に合ったリキッドファンデーションやコンシーラーをレースの上から塗って、レースを馴染ませます(あえてダークカラーのファンデーションを塗って、シェーディングメイクのように仕上げる方もいます)。
7.産毛があるものは産毛を、無いものは手前の毛を指で少しつまみながら整えてあげると、ふんわり仕上がります。
8.完成です!
最近のレースフロントウィッグは、上から見たときにより自然なよう、分け目がしっかりと入ったものが多いです。
こちらのウィッグのように、前髪から頭頂部にかけてぐぐっと深く分け目が入ったものは、出来るだけ明るいカラーのコンシーラーをなぞるように塗ってあげると、まるで本当の地肌のように見せることができますよ!